水まわり・住宅設備の修理を中心に、現場施工全般を担当しています。水漏れや詰まりなどの急ぎの対応から、水栓・給湯器など住宅設備の交換まで。
前職では約10年間、自動車整備の仕事をしていました。二級自動車整備士。いまは住宅設備の仕事を、一つずつ覚えているところです。
整備の仕事を10年くらいやっていたので、機械を見るときの考え方は、今の仕事にも結構残っていると思います。
給湯器も、水栓も、換気扇も、車とは全然違うものに見えます。でも分解していけば、どれも機械なんですよね。
何かが動かないなら、動かない原因がある。どこまでは正常なのか。どこからがおかしいのか。一つずつ順番に見て、原因を絞っていく。その考え方は、自動車を整備していたときとそんなに変わらないです。
鹿児島の種子島で生まれて、岡崎で育ちました。自動車系の専門学校に2年間通って、二級自動車整備士の資格を取りました。そこから自動車業界に入って、約10年間、車に関わる仕事をしていました。
住宅設備の仕事に移ったのは、何か新しいことをやってみたい、新しいやりがいを見つけたいと思ったのがきっかけです。
最初は、車と住宅なので、まったく違う仕事に来たような感覚でした。でも実際にやってみると、「意外と、そんなに違わないな」と思うところもありました。
例えば、一つの部品が壊れていたとします。そこを交換して直れば、もちろんそれでいい場合もあります。でも、「なんでここが壊れたんだろう?」とは考えます。
そこに何か負荷がかかっていたのか。別のところに原因があるのか。症状が出ているところだけを直して、原因が別に残っていたら、また同じことが起きるかもしれないので。
車の整備をしていたときも、そういう見方をしていました。今の仕事でも、壊れているところだけではなくて、どうしてそうなったのかを見る。そこは前の仕事の経験が活かせるところかなと思っています。
自分が好きな言葉は、「雨垂れ石を穿つ」です。小さい雨粒でも、同じところにずっと落ち続ければ、いつか石に穴を開ける。そういう意味の言葉です。
何かを一気にできるようになるというより、少しずつでも続けていけば、できることは増えていくと思っています。今の住宅設備の仕事もそうですね。
まだ知らないことがあるから、覚える。一回できなかったら、次にできるようにする。それを繰り返していけばいいと思っています。
車については10年やってきましたけど、住宅設備については、まだまだ覚えている途中です。給湯器、水道、電気、建物のこと。やっていると、知らないことは普通に出てきます。
なので、その都度調べたり、教えてもらったりしながら覚えています。車と同じ考え方が使えるところもありますけど、当然、住宅ならではのこともあります。そこは一緒にはせずに、ちゃんと覚えていきたいです。
できなかったことができるようになれば、次に同じような相談が来たときには自分で対応できる。そうやって、一つずつ自分でできることを増やしているところです。
今の目標は、何でも自分で解決できるスペシャリストになることです。水まわりだけではなくて、住宅設備や建物について、もっといろいろなことを覚えたいです。
困っている方のところへ行ったときに、「これは自分では分からない」で終わることを、少しずつ減らしていきたい。自分で原因を見つけて、自分で直せる。そういう仕事を増やしていきたいです。
自動車から住宅へ来て、仕事としてはかなり変わりました。でも、10年間やってきたことがなくなったわけではないと思っています。工具を使うことも、機械の構造を見ることも、不具合の原因を一つずつ探していくことも。これから住宅の知識や技術を覚えていけば、その両方を持った自分なりの仕事の仕方ができるようになるのかなと思っています。
「拓也は、工事責任者として現場全体を見ながら、自分でも手を動かせる頼れる存在です。技術力が高く、経験のある工事では判断も施工もとにかく早い。仕上がりにもこだわりがあり、「どうすればきれいに納められるか」を考えながら仕事をしてくれます。
責任感も強く、経験のない難しい案件では、慎重に調査しながら実践していくタイプです。私自身、現場を安心して任せられる大切な存在です。
そして、何より大の名古屋グランパスファン。試合結果によって、その日のテンションが少し変わることもあるかもしれません(笑)」
一番好きなのはサッカーですね。ただ、自分でプレーした経験は一回もないです(笑)。完全に観る専門です。
高校生の頃は、「サッカー部の人より詳しい」と言われていました。Jリーグも観ますし、海外のリーグも観ます。ワールドカップも観ます。地元なので、応援しているのは名古屋グランパスです。
サッカー以外だと、格闘技も昔から好きです。逆に野球は……そんなに詳しくないですね(笑)。
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